京都に帰ってきて思うこと
7年ぶりに京都へ帰ってきた。
東京にいた頃は年に一回くらいしか帰らなかったので、今は京都が新鮮でならない。
特に外国人観光客の多さにはびっくりしている。
ほとんど毎日伏見稲荷大社の前を通るんだけど、いつ見ても外国人が溢れかえっている。日本人を見つけるほうがレアだ。
賑わいは年々増しているようにも見える。
毎年のことだが、京都はくそがつくほど暑い、蒸し暑い。
ずっと薫製機に入っているみたいだ。
そんな京都だけど、小さい頃は住んでいることもあって良さが全く分からなかった。
「お寺多いな」くらいの感想。
今京都へ帰ってきて、ゲストハウスをオープンさせるんだけど、いろいろ京都の良さを再確認して、めちゃめちゃ歴史や今まで知らなかった地域の良さを体感させてもらってる。
こんな素晴らしい京都をもっと知ってもらいたいし盛り上げたいし、発信したいと徐々に熱が上がっている自分がいる。まだ微熱だけど。
ラグビーワールドカップ、東京五輪、大阪万博と、外国人観光客が日本にたくさん来ると予想されている。
そこで京都へ来られた外国人に最高のお・も・て・な・しをしたい。
そのためにも素晴らしいゲストハウスをオープンしたいし、並行して英語も勉強している。
そんな感じで結果、京都へ帰ってきてよかった。
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