カラーコーディネーター検定試験3級の内容と試験会場

7月 24, 2019

[fuki-r]どうも、もりみち(@morimichi_t)です。[/fuki-r]

ひょんなことから、昨年6月に2018年度第44回カラーコーディネーター検定試験3級を受験しました。色の試験ですね。

結果は見事3点足りずに落ちました!笑

[fuki-r]なんでやねん!笑 悔しすぎる![/fuki-r]

そんなこんなで、今回はカラーコーディネーター検定試験について体験したことを書きました。




はじめに

カラーコーディネーター検定とは?

東京商工会議所の登録商標で、色彩に関する知識を主に産業目的で活用する能力を判定し、認定する民間の認定の試験である。と表記してあります。

カラーコーディネーター検定3級に問われることは、光と色に関する物理学、色の測定に関する測色学、人間の目の構造に関する生理学等の知識と活用能力の有無など。

合格者には『アシスタントカラーコーディネーター』の称号が与えられる。とのことです。

 

試験会場と試験時間

私の受験会場は立教大学教室内、試験時間は10:00から説明が始まり12:00までのおよそ二時間でした。

教室は4つに分けられ、一教室50人ほどなので、今日3級を受けた人が立教大学内で、およそ200人、カラーコーディネーター検定を初めて受けた僕からしたら多いなという印象でした。

全然受ける人が少ないのかなと勝手に思っていました。

受験者の大半は女性で、周りは男は僕だけだったので変な汗かきまくりでしたよ。

[fuki-l]なんの汗かくねん[/fuki-l]

 

試験内容

試験がはじまり、一問目から、とても悩みました!

全然頭に入ってなかったですね。

問題のパターンは二つで、下の選択肢から選んで番号をマークするもの

もうひとつは正しいものには①を、間違ってるものには②を回答用紙にマークする

2パターンでした。

問題数はそれほど多くないので、早い人は30分ほどで終わる方もいました。

試験開始30分で終わった方は退出可能で、一時間立つと教室内は1/3くらいになっていました。

僕も分からないなりに、回答用紙を全て埋めてもう一度問題に目を通して一時間ほどで、退出しました。

 

試験を終えて

合格率は100点中70点で、私は試験会場を出るなり近くの喫茶店で自己採点をしました。なんと、67点!!!

悔しすぎる!!!

正直カラーコーディネーター検定をなめていましたね。

勉強は二週間程度、テキストもアマゾンで一番評価が高かったものを一冊やったくらいでした。もっと問題集をやればよかったとまじで後悔しています。



おわりに

正直勉強すれば、必ず受かると思います。2週間一冊しか勉強してない僕でもあと、3点だったので、難しくはなさそうです。ただし、3級だけですけど。

僕も次は確実に受かるように復習したいです。

カラーコーディネーター2級、1級はめちゃくちゃ難しいらしいので、まず3級に受かってから次受けるか考えようと思います。

今後も検定試験を受け続けたいと思います。

[fuki-r]大学受験ぶりの試験だったので、緊張しましたが、とてもいい経験になりました。[/fuki-r]

最後に僕がカラーコーディネーター検定3級を勉強したテキストを紹介いたします。

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