凡人がClubhouseを使うのは難しい【考察10】
[fuki-r]どうも、もりみち(@morimichi_t)です。[/fuki-r]
今回は今流行りの音声メディア「Clobhouse」について考察をしていきたいと思います。
Clubhouse(クラブハウス)とは、アメリカ合衆国の企業であるアルファ・エクスプロレーションが開発している招待制の音声SNSアプリケーション。会話がリアルタイムで進む相互的な音声コミュニケーションを特徴としている。利用規約では、18歳以上であり、かつ本名(実名)を登録することが義務付けられている。
リリース日:2020年4月
気づいたこと
- 全て英語表記
- 招待制2枠
- 連絡先が同期される
- 芸能人の会話を聞くことができる
- 影響力のある人はフォロワーを集めることができる
- ファンには嬉しい
- 相互フォロー部屋が乱立している
- 一般人は聞く専門になる
- 現状マネタイズは出来ていない
- 年齢層が高いイメージ
- 爆発的には流行っていない
- 音質は普通
- 一般人がマネタイズするのは難しい
みんなの声
クラブハウスの大きな学びの一つは、参入障壁を低くしすぎると、面白くない人も、大量にコンテンツ発信側に回ってしまい、そういう人はコンテンツ磨くより露出テクを磨く方に走ってしまう。結果、急速に中央値が下がる。こういうのをどう解決するのか…は結構興味深い課題
— 深津 貴之 / THE GUILD / note (@fladdict) February 15, 2021
【クラブハウス】知り合いみんな始めてるけど…ぜんぶ英語だし、招待制ってなに…この投稿見ればクラブハウスのこと分かっちゃいます! pic.twitter.com/7JTXNJa1wW
— ViVi (@vivi_magazine) February 14, 2021
クラブハウス。これまでの情報を整理してみるとこうなる。
①紹介制
②電話帳を抜いてる
③会話を録音してる
④簡単には退会できない
⑤GDPRを無視してる(らしい)①+②=本人特定可能
①+②+③=声紋取得可能つまり声紋プロファイル作成可能
④+⑤=取得された情報を消せない
やばすぎ。 https://t.co/H9pj15YEtV
— らん (@ranranran_ran) February 14, 2021
さすが、面白かった。
どうしたら日本人が「クラブハウス」をスタートアップできたのか15の考察|安宅 基|note https://t.co/pWY3XXuxNh— イケハヤ@ビットコイン大好き (@IHayato) February 4, 2021
クラブハウス考察。結論は「流行らない」と思う。なぜかというと人の時間を奪うという点について他の動画系SNSより弱いから。「自分の時間に価値がある人」はより手軽に自分の時間を増幅できるYouTubeやTikTokに回帰していく。Twitterが赤字なのはテキストコンテンツのため人の時間を奪いにくいから。
— 石川 航大(Kodai Ishikawa) (@73_568) January 31, 2021
今流行りのクラブハウスについて。
個人的な感想なので嫌いにならないでください。汗#クラブハウス#考察 pic.twitter.com/tfz5cf7GbF— yusuke 〜訪問美容師〜(週2介護士) (@yusukearekore) January 31, 2021
おわりに
クラブハウスを使ってみての感想は芸能人や影響力のある人はフォロワーを集めて後々マネタイズできると思います。
一般人は難しい印象です。相互フォローをし合うルームが乱立してただフォロワーを集めるだけのツールになっていて、うまくクラブハウスを使えていない印象です。
結論は「凡人にクラブハウスは難しくなかなか爆発的にはやることは今の所なさそうです」
[fuki-r]今後のClubhouseの動向はチェックしていきたいと思います。[/fuki-r]
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