脳梗塞かと思ったらてんかんだった!?てんかんの症状と認知症との関係

7月 24, 2019


もりみち

どうも、もりみち(@morimichi_t)です。

今回はちょっと真面目に皆さんに知ってもらいたいなと思うことを書きます。

 

私の母親は現在70歳でして、軽い認知症も患っています。

そして、タイトルにある通り脳梗塞かと思って診断を受けたら『てんかん』という病気だったと聞かされとても驚いたのを覚えています。

また、てんかんは認知症を加速させる原因となっているみたいです。

以下はてんかんと診断されるまでの過程や、母親に起こった事象を書いていきたいと思います。


脳梗塞かと思ったらてんかんだった!?





はじめに

母親は現在70歳で、過去に3度入院をしています。

初めて発作が起こったのは2年前の68歳の時です。

その前から少しおかしな行動もあって、そのことも書いていきたいと思います。

 

初期症状

母親は二、三年から少し物忘れが多くなりました。歳と歳だから、まぁ仕方ないかくらいに軽く思ってました。

しかし、ある行動が目立ってきておかしいなと思い始めました。

それは同じ品物を何個も大量に買っていたときです。

特に味噌を何個も買い込んでいた。調べてみると典型的な認知症の例だったのです。
医者には当初認知症の初期だと言われました。

その他の行動としては

  • 同じことばかりを話す

これはまあ歳ならしかたない行動かなとは思っていました。

  • 出口の位置がわからない

これは近くのスーパーに車で出掛けたときに一度停めた駐車場の場所に帰ってこれなくなることがありました。これにはとても驚きました。どこに車が停まっているか分からなくなるそうです。

そんな感じが続きまして、ある日のことです。

 

脳梗塞の疑い

ある日救急車を呼ぶ事態になりました。

気づいたのは弟で、後から詳しく話を聞くと
母親の様子がいつもとおかしかったそう。どうおかしいかと言うと、

  • ともに喋れていなかった。 

呂律が回らなかったり、話をしているのにヨダレがでており、ヨダレが出てるのに自分は気づいていない

  • 左手が痙攣している

この状況を見ておかしいなと思った弟が救急車をよびました。

病院で精密検査を受け、軽い脳梗塞と診断されました。

しかし、後にこの痙攣などが3ヶ月に一度のペースで起こり始めます。

すぐに病院に行き、一週間くらい入院すると回復し、すぐ退院するので不思議でした。

そして、3度目の入院で医者に診断されたことが

てんかんという病名でした。

 

てんかんとは?

てんかん・・・脳細胞に起きる異常な神経活動のためてんかん発作をきたす神経疾患あるいは症状

WHOによれば

てんかんとは慢性的な脳の病気で大脳の神経細胞が過剰に興奮するために、脳の症状(発作)が2回以上起こるものである。

発作は、突然起こり普通とは異なる身体症状や意識、運動および感覚の変化が生じる。

明らかな麻痺があれば、てんかんの可能性は高いと記載されています。

てんかんという名前を初めて聞いたのは、京都祇園での交通事故で、運転手の方がてんかんという疾患を持っていてそれが原因ではないかとニュースで見てそのとき初めて知りました。

まさか自分の母親がてんかんになるなんて思もよりませんでした。

 

高齢でのてんかん発症(普通は子供の頃になる)

医者に聞かされたことは、てんかんという病気は生まれつき、子どもの頃に発覚することが普通らしく、まれに高齢になってからてんかんになる例もあるとのことでした。

てんかんはいつなるかが予想できないので、とても心配です。

てんかんになり、近くに人がいないと一人で救急車も呼べない。

そして、てんかんが発症すると脳の細胞が破壊されるらしく、三時間遅いと後遺症が残るらしいです。

そして、てんかんにより脳にダメージが与えられると、認知症の原因にもなるとのことでした。

原因

てんかんの原因には身体的ストレスと心理的ストレスがあるそうです。

身体的ストレス

過度の疲労、睡眠不足、感染症など
仕事意外にもスポーツを行ったことより起こる。

心理的ストレス

発作が起こるのでは等の精神的不安
環境の変化

たしかに、母は睡眠不足の時や、何度目かの入院の時は親戚との旅行でてんかんの症状が出ました。急な環境の変化や、睡眠不足が原因だったかもしれません。

解決策

てんかんはいつ起こるか分からないので、身近に誰かが見守っていないといけません。
しかし、実際家族だけでは、1分1秒見離せる状況ではありません。

家族にしたらとても困ります。

しかし、てんかんが起こる前兆みたいなものがわかり始めました。

母親の場合、少しろれつが回らなくなる、握力がなくなるなど、痙攣が起こるサインがあるので、それを把握しておけばすぐに救急車を呼んで、対処できています。

しかし、付きっきりではないので、常に母親のことを気にかけている生活になっています。

私は残念ながら今近くにいないので、父親が見てくれてます。

2度目か3度目の入院の時はさすがに父親も参っていて、父親のメンタルが弱っていくのが見てて辛かったです。



おわりに

てんかんが発症して、痙攣を起こすと少なからず脳にダメージが蓄積されていくので、年々認知症が進んでいるように感じています。

医者には、これ以上良くなることはないらしいので、今の状態を維持させるように、リハビリやトレーニングが必要だと言われました。これから家族で支えていきたいと思います。

見ていただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。